遊佐町社会福祉協議会へてびきを寄贈

11月15日(月)、山形支部では遊佐町社会福祉協議会に対し、災害弱者への対応ならびに住民の防災意識醸成施策の一環として、災害時連絡方法のてびき500部を寄贈しました。佐藤会長様からは「幸い当町では大きな災害は発生していないが、各地では地震、豪雨災害などが多発しており、いつ大規模な災害が発生してもおかしくない状況である。万が一の発災時には、被災者の安否確認が極めて重要であり、頂戴した「てびき」は災害支援の要である市内約110の区長や民生委員などに早速配布し、万が一の際に「171」を活用できるよう周知を図りたい。」とのお言葉を頂戴いたしました。なお、この模様は地元紙で取り上げられ、紹介されました。

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