6月29日(金)、山形県分会では山形県消防学校に対し、災害予防の体験・学習で活用することで、大規模災害発災時における県民の災害対応の一助となるよう、災害時連絡方法のてびき1500部ならびに災害用伝言ダイヤル171普及セット1000個を寄贈しました。小林校長からは「昨年に引き続き寄贈して戴き、大変感謝している。自然災害が多発している昨今、災害時の連絡方法の確保は大変重要であり、本年度も防災学習館で活用することで、県民、利用者への周知を図りたい。」とのお言葉を頂戴いたしました。なお、贈呈式の模様は、地元紙に掲載されました。