7月12日(木)、日公会宮城支部は仙台大学へ町民の安心・安全の確保に役立てるよう「災害時連絡方法のてびき」ならびに「171PRツール」を贈呈いたしました。仙台大学は宮城県柴田郡柴田町に昭和42年(1967年)の開設された私立大学です。
贈呈は同大学学長室で行われ、学長の遠藤保雄様から、「本大学においては災害発生時の体制について再度見直しをしている中、西日本豪雨が発生したこともあり更なる学生等の防災意識向上への取り組みとして有効に活用できる「災害時連絡方法のてびき等」の贈呈をいただき誠に感謝している。取り組みのPDCAの一環としての171の体験も踏まえ活用していきたい。」とのお言葉を頂戴いたしました。
なお、仙台大学においては現代武道学科において、武道教育と武道の応用展開として社会の安全・安心の確保に関する科目を幅広く学修できる教育研究の場も提供している大学です。
この模様は地元紙1社の取材を受けました。