福島支部ではこどもたちの安全・安心に資する地域社会への取組みの一環として、当会が編集した冊子「こども手帳(冊子版)400冊」と「こども手帳(電子版)16枚」を鏡石町教育委員会(髙原孝一郎教育長)様に寄贈しました。
「こども手帳」にはこどもたちが「自ら考え、行動」できるよう「事故を起こさないこと」「事件・犯罪から身を守ること」「災害から身を守ること」「インターネットを正しく使うこと」など、社会の一員としての心得などが掲載されております。
町内2小学校へ副教材として配備し、高学年の児童に配付される予定です。
贈呈した髙原教育長より「夏休み前に児童に配付し、子供たちの安全につながるよう役立させていただきます。」との言葉をいただきました。
なお、この模様は地元紙2紙に掲載されました。