7月11日(木)、山形支部ではこども手帳700部、同電子版7枚を長井市教育委員会に寄贈しました。土井教育長様からは「この手帳は児童向けの危機管理読本とも言うべき、大変有益なハンドブックである。ネットの安全な利用方法をはじめ、公衆電話のかけ方など普段気が付けない内容が記載されており、児童だけでなく保護者や関係性のある他の人々とも共有すべきで、今後様々な活用が期待される。早速明日の教頭会、月末の校長会で内容等について紹介し、今後教育現場での活用を進めていく。」とのお言葉を頂戴いたしました。なお、この贈呈は地元紙で取り上げられ、紹介されました。