9月13日(金)、山形支部では災害発災時における住民の皆さまの災害対応の一助となるよう「災害時連絡方法のてびき」400部を川西町に寄贈しました。今回の寄贈は2018年に続くものですが、町では2022年8月の豪雨で24時間降水量が平年の8月1か月分の2倍以上を記録し、町の中心部のおよそ50%が浸水、県内で最も多い377棟の住宅浸水被害を受けたことを踏まえ、今回贈呈されたてびきも発災時における連絡方法確保の重要性を広く伝えるために活用するとのことです。なお、贈呈式の模様は地元ケーブルテレビ局に取り上げられ紹介されました。