名古屋支部は4月5日、大府市長の岡村秀人様を訪問して、大府市内全9校の5年生~6年生を対象とした『子ども手帳(ぼくも、わたしも社会の一員)』2,000冊を贈呈しました。大府市では、「心身ともに健康で知恵と愛をもつ子ども」を学校教育の基本理念に地域と教育関係機関が連携を図りながら「大府市がめざす子どもの姿」の実現に向けて取り組まれていることなどから、子ども達自身が安全安心への意識を高め「自ら考え、行動する」視点で制作した本書をご活用いただくこととなりました。贈呈模様は、大府市のホームページと中日新聞で紹介されました。