徳島支部では、6月7日(土）松茂町交流拠点施設「マツシゲゲート」において「松茂町防災フェスティバル」へ参加しました。当日は、家族連れが来場されて、展示や体験型のイベントを通して災害への備えに関心を向けていました。訓練開始は、松茂町　吉田町長の全体あいさつの後、各コーナにおいて起震車による地震体験や消火・放水体験、ドローン疑似体験、また、水陸両用車写真撮影や防災をテーマに防災について考えるきっかけとして、親子で楽しめるイベントとして防災グッズが当たるスタンプラリーを実施しました。ＮＴＴグループのブースにおいて、NTT西日本徳島支店と連携をして　もしものために体験しようと「災害用伝言ダイヤルの体験コーナーを開設し、来場された多数の方が訪れ災害時の安否確認や緊急時おける公衆電話の使い方の啓発活動を実施しました。171ブースに、吉田町長もお見えいただき、171説明をさせていただきました。近年、大規模な自然災害が発生していることもあり、参加者の方々も防災意識が高まっているようで、今日の体験を家族や周辺の方と共有していきたいとのお話を伺いました。１７１をかけるのは初めての方がほとんどで、その使いかたや具体的な伝言内容について、パンフレット等で確認を行いながら実施しました。当日は、171サービスが提供されていたため自宅等で体験していただけるよう説明をしました。