「NTTみどりいっぱい塩江の森」植樹活動に参加

 香川支部では、11月5日(土)高松市塩江町の森林において、第8回「NTTみどりいっぱい塩江の森」植樹活動に参加しました。
 この取り組みは、森づくりに関心ある企業と、手入れが必要な森林の情報を収集している県・市との間で締結された「フォレストマッチング協定」(協働の森づくり推進事業)に基づき、県民の財産ともいえる森林の働きの維持を目的とした取り組みです。     

 当日は、天候にも恵まれ、NTT香川グループ社員やその家族など約80名が参加しました。そして塩江町森林組合様のご協力のもと、ヤマザクラの苗木約140本を山の斜面に植えつけました。
 当会、香川支部も昨年から参加させていただいており、香川支部役員、役員家族、事務局から11名が参加しました。今回も森林組合の職員の手助けを受け、くわを使って斜面に穴を掘り、苗木を1本ずつ丁寧に植樹していきました。また、参加した子どもたちのために、作業と並行して伐採した竹を材料に、貯金箱やコップの制作にも取り組みました。      
 
 植樹を終えた頃には、「腰が痛い」や「足が張った」などと言うものの、けがもなく、いい汗をかいて、有意義な時間を過ごすことができました。最後は抽選会が開かれ、当会からも2名が景品をいただき帰路につきました。     
 これからも地域のボランティア活動に取り組んでいきたいと思います。

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