愛媛支部では、8月25日、地域の安心安全のための社会貢献活動として、愛南町立一本松小学校クランドで開催された「令和元年度愛南町総合防災訓練」に参加しました。
愛南町防災会議の主催により、愛媛県、消防、警察、自衛隊等関係機関及び地区住民の500人が参加し、南海トラフ地震に備え、地域住民と防災関係機関の連携の強化を図り、災害等を想定し実践的な応急対策とそれぞれの連携した訓練が実施されました。また、展示・体験コーナーに設けられたNTTグループのブースにおいて、NTTフィールドテクノ四国支店と連携をして、『災害用伝言ダイヤル”171”』の概要説明や伝言登録・再生などの実演を行いました。また、各種の災害時の連絡手段をまとめた「災害時連絡方法のてびき」や171サービス説明入りのティッシュ・マスクを参加者へ配布し、171の音声によるサービスだけではなく、文字による災害用伝言板(web171)」なども知っていただく活動となりました。災害時の連絡手段確保は関心が高く、多くの訓練参加者に体験していただきました。
本訓練の模様は、地元地方紙及びCATVの取材を受け後日掲載される予定です。