高知支部では、１１月１９日(日）高知市春野総合運動公園で行われた、サッカーＪＦＬホーム最終戦（高知vs鈴鹿）に展示ブースを出展しました。
　この取り組みは、NTT西日本のプレゼンス向上を図るためのイベントとして、①ＡＩカメラ撮影映像視聴と編集等　②公衆電話による通話模擬体験　③災害時の１７１体験　を行うため高知ビジネス営業部と連携して取り組むもので、昨年に続き、２回目の実施となりました。

　当日は天候に恵まれたうえ、地元チームの高知ユナイテッドＳＣの今季ホーム最終戦ということもあり、来場者数１,２３９名と多くのサポーターたちが応援にかけつけました。試合は１３時からですが、１２時を過ぎると、キッチンカーの周りは、家族連れや友達と観戦にきた学生たちで列をなしていました。
　ＮＴＴブースでも、子どもたちが何だろうと集まって来ました。公衆電話のかけ方を教えると早速、受話器を取り家族と話をしたり、災害用伝言ダイヤル１７１の録音体験をして喜んでいました。
　体験した子どもたちにはダーツに挑戦してもらい、レジャーシートやエコバックなどの景品を受け取っていました。
　子どもたちには公衆電話や１７１体験（こども）が楽しいらしく、何度も体験しては家族から、「試合始まるから、やめて行くよ。」とせかされる子も見られました。
　試合は、高知が0-2から粘りを見せ、終了間際のシュートで同点に持ち込んだようです。来シーズンのＪ３昇格に向け応援します。