高知支部では、１１月２０日（日）高知市春野総合運動公園で行われた、サッカーＪＦＬ最終戦（高知vs青森）に展示ブースを出店し、観戦に来られた家族連れなどに１７１の体験やアンケートに協力していただきました。
　この取り組みは、ＮＴＴ西日本のプレゼンス向上を図るためのイベントとして、①ＡＩカメラを使った試験映像視聴と編集等　②公衆電話・黒電話での通話模擬体験　③１７１体験　を行うため、高知ビジネス営業部より、当会へ協力依頼があり、連携して取り組むことになったものです。　　　　　

　当日は、天候に恵まれたうえ、地元チームの高知ユナイテッドＳＣの今季最終戦ということもあり、たくさんのサポーターが、競技場に応援に来られていました。残念ながら、急遽、目玉であった①ＡＩカメラを使った試合映像視聴は中止になったものの、多くの子どもさんや保護者の方々に、公衆電話や１７１の使い方を体験していただきました。
　１１時の開場時は、人もまばらで、どうなることかと思っていたものの、１２時を過ぎると、友達と観戦に来た学生や家族連れなどで賑わい、屋台で買い物したり、キックターゲットで楽しむ子どもたちでいっぱいになりました。
　ＮＴＴのブースでも、公衆電話による通話模擬体験や１７１体験を多くの方たちに、実施していただくことができました。特に小さいお子さんは、面白いと言って、友達を連れてきて、教えてあげるなど、集客に貢献していただきました。　　　　　
　試合は、０－２で青森に負けたようですが、また、来季、Ｊ３目指して頑張ってください。
　
※ＪＦＬ（日本フットボールリーグ）
　アマチュアチーム（企業や大学のサッカーチーム、地域のクラブチーム）にとって、唯一の全国リーグであり、最高峰のカテゴリーです。ユナイテッド高知SCは、上位リーグのＪ３への昇格を目指しています。