道東支部釧路分会(分会長:相澤長和)では5月18日(土)、釧路赤十字病院で開催された「2019年 釧路赤十字キャンペーン」において、NTT釧路支店のご協力のもと、「防災対策は日ごろの備えが大切・・・情報の活用も災害対策のひとつです」をテーマに災害用伝言ダイヤルなどの説明コーナーを開設し、来場者への認知・啓発活動を展開しました。
■利用体験をされた方々からのご質問など
・通常の電話は繋がらない場合でも「171」は本当に繋がるのですか。(40代女性)
・録音したメッセージはいつまで再生することができるのですか。(60代女性)
・メッセージは何件でも録音できるのですか。(30代男性)
このイベントは赤十字創始者アンリー・デュナンの誕生月である5月に因み、日本赤十字社が「赤十字運動月間」として位置づけ、赤十字の活動を多くの方に知っていただこうと、全国の赤十字施設で実施しているものです。会場にはAED、内視鏡手術、津波実験コーナーなどの体験コーナーのほか、よさこいソーラン、吹奏楽などのライブステージもあり、多くの家族連れの方々で賑わっていました。