帯広市地域防災訓練における安否確認啓発活動

北海道支部では8月25日(日)、帯広市と帯広市内の連合町内会の共催により開催された、住民参加型の「帯広市地域防災訓練」にNTT東日本北海道東支店のご支援をいただき、災害用伝言ダイヤル171の利用体験をはじめとした「災害時の安否情報確認に関わる認知啓発活動」を実施しました。
昨年9月には北海道全域の停電(ブラックアウト)を誘因した北海道胆振東部地震の発生もあり、防災訓練に参加した方々の災害に対する意識は非常に高く、利用体験コーナーには多くの方が詰めかけ、ダイヤル操作やサービス提供条件などに関する多くのご質問をいただきました。

■主なご質問など
 ・指定する携帯電話番号はどの事業者の携帯でも良いのか。(30代男性)
 ・メッセージの録音件数は何件までか。いつまで保存されるのか。(40代男性)
 ・普通の電話は繋がりづらいが、「171」は大丈夫か。(40代女性)
 ・毎月1日、15日の利用体験日をご説明→東京にいる息子と練習してみます。(60代女性)

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