「ミニさっぽろ2019」に協賛し、こども手帳を贈呈

 北海道統括支部(支部長:前川二郎)では10月5日(土)~6日(日)に開催された、「ミニさっぽろ2019」に協賛し、参加者の小学生に子ども手帳を贈呈しました。
 本イベントは、会場を子どもだけの街に見立て、参加者の子どもたちが仕事に就いて働き、給料(地域仮想通貨)をもらって、街の中のお店で買い物や食事をすることができる体験型の催しです。(主催:実行委員会、札幌市、札幌商工会議所、札幌市子ども会育成連合会 他)
 会場には建設、官公庁、商店街、オフィスなど6つのゾーンがあり、カルチャーゾーンに出店した「NTT東日本ミニさっぽろ支店」に参加した子どもたちは、電話やインターネット回線の開通工事の流れや、パケット車での高所作業、公衆電話の使い方などを体験しました。
 一連の経験をしたあとに、修了証とともに「こども手帳~ぼくも、わたしも社会の一員~」が贈呈されました。
 北海道統括支部では、他団体、他企業とのタイアップによる社会貢献事業の取り組みを進めています。

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