伊達赤十字フェスティバル2018において災害時安否確認の啓発活動

 道南支部日胆分会(分会長:新沼一成)では、5月12日(土)に伊達市で開催された「伊達赤十字フェスティバル2018」において、NTT東日本苫小牧支店との連携により災害時伝言ダイヤルの体験コーナーを開設し、「171」の認知度アップや災害時安否確認の啓発活動を展開しました。
 当日は晴天に恵まれ、会場のカルチャーセンターには開場時間になると家族連れを中心に多くの方が来場され、フェスティバルの各コーナーやステージにおける催し物には人だかりが出来ていました。
 日公会コーナーにも、お子さん連れやお友達グループなど、たくさんの方が立ち寄っていただき、デモ機による171模擬体験を行いながら、安否確認方法の説明に真剣に聴き入っていました。閉会時間を迎えるまで人の流れが途切れることがなく、行列に並んで順番待ちをしていただくほどの人気でした。
<体験者のコメント等>
 ・「171」は知っていたが、体験するのは初めてです(50代女性)
 ・ガイダンスが流れるのでわかり易いですね(40代女性)
 ・入れたメッセージは、いつまで残るのですか(50代男性)
 ・171は、どういった場合に使えるのですか(60代男性)

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