神奈川支部は、７月３日（日）、横浜市神奈川区の神西浦島丘地区民生児童委員協議会、白幡地区民生委員児童委員協議会、大口七島地区民生委員児童委員協議会（児童福祉に関する事項を専門的に担当する民生・児童委員）からの依頼を受け、NTT東日本と協力し公衆電話教室を開催しました。今回は、夏休み前のイベントとして、防災関係を含めた「安全マップ作り」を神西浦地区の３つの小学校で実施しており、その一環として白幡小学校では、公衆電話のかけ方、災害用伝言ダイヤル（１７１）の使い方を、参加者約１００名に体験していただきました。こども達や保護者の方たちより「初めて公衆電話を使うことが出来て良かった」「災害時の伝言ダイヤル１７１を知ることが出来て良かった」などのお言葉を頂きました。また、開催者の主任児童委員の方の紹介により、公衆電話教室の開催後に、白幡小学校の４年生へこども手帳１３０冊を寄贈しました。