伊勢原市へ「こども手帳」「ネット安全ガイドブック」「こども171マニュアル」の贈呈、「災害用伝言ダイヤル171」「特設公衆電話」の紹介

神奈川支部は7月19日(火)、伊勢原市教育委員会を訪問し、昨年度に引き続き、市内の小学校10校の小学4年生約1,300名に対しこども手帳、中学校4校の中学1年生約1,000名に対しネット安全ガイドブックを贈呈しました。新たに公衆電話と171こどもマニュアルも小中学校へ贈呈しました。

贈呈式では、山口教育長より、「毎年継続して寄附頂き大変有難いです。伊勢原市小中学校において、こども手帳、ネット安全ブックは学校の補助教材として安全安心の指導に活用しています。新たに寄贈して頂いたこども171マニュアルは、公衆電話を知らないこどもたちに、災害時のための連絡ツールとして公衆電話と171のかけ方を教えるのに大変役立ちます。」と感謝の言葉を頂きました。
贈呈式後の歓談には、小沼伊勢原市議(日本公衆電話会神奈川支部副理事)やNTT東日本神奈川事業部の方にも同席頂きました。
当会より、「災害用伝言ダイヤル171」や「特設公衆電話」などの説明をしたところ、会話が大変盛り上がり、大山教育部長から、「伊勢原市総合防災訓練において、災害用伝言ダイヤル171を周知して頂きたい」とのご要望を頂きました。
NTT東日本神奈川事業部と連携をして協力をしていく旨を伝えました。

尚、こども手帳、ネット安全ガイドブック、171こどもマニュアルについては、各小中学校へ6月30日に送付済みです。

 

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