川崎市総合防災訓練・防災フェアで171認知啓発活動を実施

神奈川支部は、9月4日(日)、川崎市総合防災訓練(川崎市立犬蔵中学校)において、NTT東日本神奈川事業部と連携し、災害用伝言ダイヤルおよび特設公衆電話の体験コーナーを開設し、来場された方々に災害時の安否確認や緊急時おける公衆電話の使い方の啓発活動を実施しました。川崎市は、地震防災対策強化を進めており、本訓練では、「大地震発生対応訓練」および市民参加体験型の防災啓発イベント「防災フェア」が行なわれ、防災フェアでは、子どもから大人までが「楽しく、身近に」防災を学べるブースの設置や避難所運営訓練、起震車による地震体験や、応急救護訓練、初期消火訓練等が行われました。災害用伝言ダイヤルのコーナーにも多数の方が訪れ、模擬体験を行っていただきました。近年、大規模な自然災害が発生していることもあり、参加者の方々も防災意識が高まっているようで、本体験を家族や周辺の方と共有していきたいとの言葉をいただきました。

 

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