3月17日(土)、東急田園都市線の用賀駅前広場や隣接する公園で、周辺の町会が主催する『防災フェア in ようが2018』が開催されました。東京南支部は町会からの要望を受けて、NTT東日本の協力の下で公衆電話と災害用伝言ダイヤル(171)体験コーナーを出展しました。
今年が初めての開催のため公衆電話の設置にあたり問題がいくつかありましたが、町会や世田谷区の方々に一緒になって問題解決に取り組んでいただいたおかげで、無事に体験コーナーを開設することができました。
防災フェア当日は近隣の住民が家族連れで訪れ、公衆電話や171を熱心に体験していました。大半の子どもは公衆電話の利用経験がなく、今回の体験を子どもだけでなく親にもとても喜んでいただきました。