セブンイレブン店舗に設置している災害時用公衆電話(特設公衆電話)の点検サポート活動

東京統括支部では、東京23区のセブンイレブン店舗に設置してある災害時用公衆電話の点検サポート活動を実施しています。2011年(平成23年)の東日本大震災後に、セブンイレブン店舗には災害時用公衆電話が設置されてきましたが、NTT東日本の協力を得て、2014年(平成26年)10月から開始した試行点検を契機に、その後、2017年(平成29年)10月からは東京南、東京東、東京北の3地区(令和元年6月までは3支部)でそれぞれ点検サポート活動を行っています。セブンイレブン店舗は都内に2,874店舗(2022年10月末現在)ありますが、そのうち23区内の災害時用公衆電話設置店(約1,200~1,300店舗)を対象に、NTT東日本から概ね年度ごとの訪問先リスト(開店、移転、改装等の約150店舗)をいただき、職員と役員等で分担して災害時用公衆電話の点検サポート活動を実施しています。
今回は東京東地区の江戸川区エリアを11月14日(月)に訪問点検した模様です。MJ(モジュラージャック)は店舗入口付近に設置しているケースが多くあります。接続試験後、現地でMJ見取図を書いてそのコピーを電話機収納バックに保管してきています。点検結果は店舗のオーナー様・店長様等にお伝えするとともに、NTT東日本公衆電話サービス担当を通じて、セブンイレブン本部様に報告しています。

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