国立市立第六小学校で公衆電話教室&災害用伝言ダイヤル171体験を実施

東京支部(東京西地区)では、11月19日(土)、佐伯東京支部長から紹介があった国立市立第六小学校(小菅和子校長)で3年生の児童66名と5年生の児童67名を対象に、NTT東日本の協力のもと公衆電話教室を開催し、公衆電話のかけ方や「災害用伝言ダイヤル171」についての体験学習を行いました。
当日は公開授業日で保護者の参観もあり、児童たちも張り切って一生懸命取り組んでいました。児童たちは、特に、公衆電話機に興味があるようで、使い方の説明にも集中し、受話器をとって、テレホンカードを入れる、発信音を確認して、電話番号を押すという一連の操作を早速実践していました。また、保護者の方々は災害用伝言ダイヤル171の使用目的や使用方法について、真剣に耳を傾けていました。国立市立第六小学校は、毎年「公衆電話教室」を開催しており、先生の皆さんも大変協力的で、次年度以降についても、継続して開催してほしいとのお言葉をいただきました。これからも、防災力の向上に貢献できるよう努めていきたいと思います。

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