札幌市民防災センターとの連携による啓発活動

札幌分会(分会長:髙梨英紀)では9月6日(水)、札幌市民防災センター(札幌市白石区南郷通6丁目)で、公衆電話の使い方や安否確認システム171について説明をしました。
自宅に帰ってから家族で練習をしてみるなど、日ごろから災害時に備えることを勧めました。
センターには防災体験学習を目的に、北海道内から宿泊研修等で来場する小学児童や中学生及び町内会の皆様が連日訪れ、津波、水害などの3D映像や東日本大震災(震度7)の体験を通じて、防災対策の実践知識を学びます。
公衆電話の使い方説明を受けた小学児童は、緊張した様子で緊急通報ボタンを押し発信音を確認していました。
また、音更町立柳町小学校からは、「災害の時でも171がつながるのは何故?」との事前に質問をいただくなど、限られた時間で積極的に取り組んでいただきました。
当日の様子は、北海道が運営するfacebookでも取り上げられました。(サイト➡)

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